結成10周年を迎えたゲスの極み乙女が臨む全国ツアー
「文化再考」について、メンバーのスペシャルインタビューを公開!
ベストアルバム「丸」のリリース、ワンマンライブ「解体」(2022年6月18日/幕張イベントホール)と結成10周年を記念した活動が続いているゲスの極み乙女(バンド名から“。”を取ったことも話題に!) 11月13日(日)に北海道・カナモトホールから始まる全国ツアー「文化再考」に向けて、川谷絵音、休日課長、ちゃんMARI、ほな・いこかにインタビュー!
改めて、10周年おめでとうございます!
10年バンドを続けてきたことに対しては、どんなふうに感じていますか?
休日課長長いような短いような、「そんなにやってきたんだ?!」という感じですね。人生のほぼ1/3がゲスの極み乙女だし、10周年を迎えて、「自分にとってデカイ存在なんだな」と改めて考えるきっかけになりました。
ほな・いこか毎年欠かさず、全国ツアーや大きいライブをやらせていただいて。いい作品も出し続けているし、10年間、止まらないで活動できているのがうれしいですね。
川谷絵音いろんなインタビューで話をしたんですけど、もはや何を話したのかも覚えてないんですよ。ファンクラブの人たちはけっこう読んでるだろうから、「こいつ、また同じネタだな」って思われるかも(笑)。でも、「解体」のライブはよかったかな。(演奏していて)自分でも歴史を感じたし、変わってる部分と変わっていないところがあって。“変わってないところ”があるから10年続けられたんだろうなと思いましたね。それを言葉にすることはできないんですけど(笑)、それはこれからも持ち続けていくんだろうなと。
ちゃんMARI「解体」は、夢中でやってたら2時間半経ってました(笑)。演奏しながら、その曲を作ってるときのことを思い出したり、「このときのツアーであんなことあったな」って思い出したり。自分も楽しかったし、お客さんも楽しんでくれたと思います。
いろんなことがあったと思いますが、ターニングポイントになった出来事を挙げるとすると?
休日課長やっぱり ───
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「文化再考」のオフショットをまとめたデジタルフォトブックを公開!
メンバー同士が撮影したレアなオフショット写真で、
各公演のメンバーの様子をお楽しみください!
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